ぴよ猫ちゃんの機械学習

AI、人工知能、機械学習について色々記事にしています。

AIクエスト~初めてのAI~ LV0:序章

AIQuest

最近AIがブームですが、AIって何?SF?バーチャルYoutberにいるよね?と、そもそもAIって良く分からないので沢山疑問があると思います。
そこで、AI検定に合格した私、ぴよ猫がドラ○エ風にAIを分かりやすく解説します!!

序章~勇者AI~

その昔、世界を「作業」という魔王が支配し人々を苦しめていました。
魔王 作業

「作業」は「創造の玉」を世界から奪い、世の中から創造の光を奪い、世の中に不毛な労働を蔓延させ人々を苦しめました。
そんな中、人々を苦しみから解放するため勇者AIが立ち上がりました。

勇者AI
勇者AIはディープラーニングの加護を受け「作業」と戦うための「画像認識」などの様々な魔法や「夢の剣」「創造の玉」を操り魔王「作業」に立ち向かうのでした。
おお、勇者に光あれ~~。

つづく

最近、勇者ヨシヒコの無料動画を見たので勢いでやってみました。もうすぐ、ドラクエの3D映画もありますし楽しみです。

ジャケット少々日焼け有【中古】●勇者ヨシヒコと魔王の城 全4巻●出演:山田孝之、木南晴夏、ムロツヨシ、岡本あずさ、佐藤二朗、宅麻伸、岡本あずさ●DVD●2069

価格:4,800円
(2019/7/16 22:33時点)
感想(1件)

【中古】 勇者ヨシヒコと悪霊の鍵 Blu-ray BOX(Blu-ray Disc) /山田孝之,木南晴夏,宅麻伸 【中古】afb

価格:10,978円
(2019/7/16 22:42時点)
感想(0件)

dq-movie.com

ぶっちゃけ、書いてるだけで恥ずかしくなってきたので途中で辞めるかも知れませんが、ネタが思い付く限りやって見たいと思います。
真面目な記事の更新も継続して続けますー。引き続きぴよ猫を宜しくお願い致します。

解説

AIとは

AIはArtificial Intelligenceの略称で人工知能のことです。AIを用いることで人が行っていた複雑な作業はコンピューターで出来る様になります。

AIは人の仕事を助ける物

AIに期待する効果は大きくは2つあります。

  • 単純作業の機械化
  • 新しい価値の創造

大手メーカーのキューピーの事例

こちらは単純作業を機械化し労働環境を改善した事例になります。
www.ssnp.co.jp

新薬の開発

こちらは、作業の効率化と新しい価値の創造の両方の事例です。
www.change-makers.jp

補足説明

新薬の開発において、膨大な時間を費やす臨床実験をAIにより短縮出来る可能性があるそうです。これが出来ると何が嬉しいか?
本来やりたいことは新薬の作成で、臨床実験ではありません。しかし、今までは臨床実験膨大な時間を取られていました。しかし、これからはAIの登場により、新薬の開発という本当にやりたいことに人が専念出来る様になります。

AIが人の仕事を奪う?

AIは単純作業を軽減し、人を本来やりたいことに専念させるためのものですが、AIが人の仕事を奪うなんていう心配をする方もおります。
syuuai.hatenablog.com

これについては、国、企業の雇用維持政策と、個人の専門性を育む努力の両方が必要となると思います。国、企業には強者が利益を上げるのではなく、世の中全体が良くなる様に活動して頂けることを切に望みます。

新しいこと、未知のことには不安になるものです。 また、コアな話ですがドラ○エのネタの「魔王勇者」という小説?は、勇者が魔王を倒すことは期待されつつも、その力故に煙たがれていました。魔王を倒すこと事態も利権のため望んでない人も影でいました。しかし、それでも人のため勇者は戦い、人々の共感を得て行きます。

話が横道にそれましたが、魔王勇者(まおゆう)面白いのでお勧めです。漫画もあります。

【中古】まおゆう魔王勇者~丘の向こうへ~ (1-8巻 全巻) 全巻セット コンディション(良い)

価格:2,050円
(2019/7/17 07:45時点)
感想(0件)

ディープラーニングの登場

昨今AIがブームです。
実はAIが生まれたのは半世紀も前でブームも今回で三回目になります。

syuuai.hatenablog.com

今回のブームはディープラーニング(機械学習)の登場により起こりました。
またドラ○エ風に言うと、今までのAIはメラしか使えないんです。メラでスラ○ムは倒せても、魔王は倒せないですね。しかし、今回のディープラーニングライデインくらいの威力はあります。まだまだ経験値を積んでレベルアップしないと魔王には挑めませんが、やっと魔王を倒せる可能性が出てきたのです。

と、まあこんな感じで、分かりやすいのか、逆にはっちゃけ過ぎて分かり辛いのかわからない記事ですが、興味持って貰えたら、次回も読んで頂けると嬉しいです。

宜しくお願いします。